美味しいカレーを子どもに食べさせたい!秘訣はカレールウにあった。

美味しいカレールウとは

カレーは日本人の国民食として家庭に浸透しています。
園児をはじめとした2歳~5,6歳の子どもたちも皆、大好きなメニューです。

そこで、今回は大人にも子どもたちにもオススメのカレールウを教えます!

なんで、カレールウにこだわっているの?

という声が聞こえましたので答えます。


子どものためにカレーを作りつつ、大人の分として、後から修正するためです!

実は子ども(2歳児~5,6歳)向けのカレールウって数えるほどしか発売されてないんです。

 

  • カレーの王子さま
  • バーモントカレー
  • アンパンマンカレー
  • こどものためのカレールウ

いきなりですが、園児にオススメできないカレールウ

実は、上述のカレールウは半分以上オススメできません。

なぜなら、かなりの量の砂糖が使用されているためです。

砂糖は味が強く、濃い味に慣れてしまう元になるので、園児をはじめとした子どもたちには控えてほしい食材です。

ルウの紹介

実際の商品の原材料表示を見てみましょう。
原材料は記載順に多く含まれているといわれています。

カレーの王子さま

ばれいしょでん粉、デキストリン(タピオカでん粉)、果糖、カレー粉、かぼちゃ、植物性油脂加工食品(デキストリン(タピオカでん粉)、パーム油)、てん菜糖、食塩、ポテトフレーク、ショートニング(パーム油)、さつまいも、粉末水飴、野菜香味パーム油、玉ねぎ、野菜エキスパウダー(玉ねぎエキスパウダー、白菜エキスパウダー、酵母エキスパウダー)、酵母エキスパウダー/調味料(アミノ酸等)、乳化剤

バーモントカレー

アンパンマンカレー

炒め玉ねぎ(玉ねぎ、なたね油)(国内製造)、野菜(人参、じゃがいも)、砂糖、豚肉、トマトペースト、カレー粉、ポテトフレーク、食塩、ポークエキス、酵母エキス、かぼちゃペースト、ほうれん草ペースト、ブロッコリーペースト、にんにく、オニオンパウダー/糊料(加工でん粉)

こどものためのカレールウ

動物油脂(豚脂)、小麦粉、粗糖、コーンスターチ(遺伝子組み換えでない)、チキンエキス、脱脂粉乳、フルーツパウダー(プルーン、オレンジ、パイナップル)、食塩、たんぱく加水分解物、香辛料、バター、野菜パウダー(トマト、人参、かぼちゃ)、酵母エキス、醤油パウダー、カレー粉、<原材料の一部に、大豆を含む。>

あえて絞るとしたら…

上述の全てをためして見ました。

原材料としては、どれもあまり良くないですが、ずば抜けて美味しいカレーがありました。

こどものためのカレールウ

パッケージも可愛らしい
  • 大人用カレーと同様の固形ルウ
  • とにかく味がよい
  • 食べたり料理した結論としては、キーマカレーが相性いいです。
  • 野菜を煮込み、ルウを投入して感性したら、子ども用は別なべ
    大人用はアレンジしていきます。
  • 大人用はカレーの恩返しで劇的に美味しくなる

子ども向けのカレールウにも種類があるので、食べ比べてほしいです

知り合いに、こどものためのカレールウをおすすめしてもらうまでは、アンパンマンカレーを与えていました。

こどものためのカレールウは、野菜との相性がとても良いので、普段の料理の下味として使うこともできます。

カレーの恩返しではなく、各種スパイスを入れてもとても美味しいですよ!

それでは、素敵なカレーライフを!!!

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