童謡は聴かない!親の好きな音楽を赤ちゃんと聴くと得られる3つの効果!

おすすめアーティストも載せました

毎日のように童謡や子供向けの音楽を聴いていると飽きてきませんか?

親の好きな音楽を赤ちゃんと聴いたっていいんです。

 

そうして得られる効果があって、おすすめのアーティストもいるんです。

子どもが赤ちゃんでいる時間は、ほんの少しです。

 

赤ちゃんと共有できるカルチャーって実はすくないですよ。

美術館や映画館、テーマパークだって赤ちゃんには退屈です。

 

そのなかでも音楽は共有できるんです。

しかも、子供向けの音楽ではないところが、オススメしたい理由です。

 

私の親は、サイモン&ガーファンクルが好きで赤ちゃんの頃から流していたそうです。

そのため物心ついた時には歌を覚えていて、今になっても流れてくると安心します。

童謡よりも親の好きな音楽が赤ちゃんにもたらす意外な効果

1 親の心が安定する

教育テレビや地域の子育てサロンで、童謡ってさんざん聴くし、歌います。

たまには、親の好きな音楽も流しましょう。

赤ちゃんのことを思って、赤ちゃん向け音楽ばかり流す方が多いと聞きます。

特に育児に疲れてしまったときの、一時の癒しとして絶大な効果を発揮します。

好きなメロディ、好きな歌詞は、優しく肩を叩いてくれますから。

2 家族みんなの好きなものが出来る喜び

おかあさん、おとうさん、赤ちゃん、みんなが好きなものができるかもしれません。

これはとても貴重なことで、お出かけ先の候補にもあがってくるでしょう。

言ってしまうと、音楽でなくてもいいんです。

みんなで楽しめるなにかを作ることは家族円満・夫婦円満の秘訣です。

3 子守唄になる

娘が赤ちゃんの頃から聴いている音楽は、2歳になっても好きです。

私が子守唄で歌っている音楽は、赤ちゃんの頃から聞かせてた音楽です。

子守歌については別記事にまとめました。

https://tightrope2019.com/baby-sleep/

オススメのアーティスト

お母さんがきっと好きになる、そして、赤ちゃんと一緒に聴ける音楽。

さらには、赤ちゃんと一緒に遊びにいけるライブ。

そんな願いを叶えてくれる、素敵なアーティストがいるんです。

ハンバート ハンバート

百聞は一聴に如かず。まずは1曲聴いてみてください。

ギターとハーモニカを伴奏にあたたかいうたが流れてきます

あ、うるさくないので音が大きいままでも大丈夫ですよ

少し切ない歌詞の曲ですが、胸に響きます

ご紹介

1998年結成された、佐藤良成さんと佐野遊穂さんによるデュオです。思わず口にしてしまうメロディーにシンプルな演奏が心地よく、BGMにも最適です。ライブを見るとわかりますが、両名のあたたかい人柄が音楽に溢れています。

ムーンライダースの鈴木 慶一さんが、「2人のヴォーカルは、確実に今まで、この国になかった素晴らしい歌 唱なのだ。」といっていますが、まさにその通りだと思います。(歌唱というところがすてき)

2005年に発表したシングル「おなじ話」をきっかけに全国でファンが増えていきます。2019年現在までに10枚以上のアルバム・シングルをリリースしています。カバー曲も多く演奏しています。ボブ・ディランや童謡、モンゴル800など、様々です。

子育て世代におなじみ、Eテレ番組『おかあさんといっしょ』『シャキーン!』でも楽曲が使用されています。

おすすめの曲

おすすめというか私の好きな曲になってしまいますが、紹介させてください。

横顔しか知らない

又吉先生、友情出演しています

おすすめのCD

月並みになってしまいますが、シングルコレクションがおすすめです。

童謡でない音楽も赤ちゃんと聴いてみよう!

赤ちゃん第一の考えはOKですが、親の好きなものも尊重してください。

音楽がもたらす効果を赤ちゃんと分かち合ってあげてほしいです。

 

世の中のおとうさん・おかあさんの心が安定して、子育てできることを祈ります。

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