
こんにちは。令和元年に3歳になる子どもとお出かけした場所についてレポートしています。
今回は、はたらく乗り物大好きな娘に飛行機を見せてあげたくて所沢航空発祥記念館にある展示館に行きました。
以下について、知りたい方向けの記事になっています。
「子どもに飛行機を間近で見せてあげたい」
「航空の歴史について実機を見ながら知りたい」
最初に入るときは、正直、いぶし銀すぎて高齢の方ばかりでは・・・と後ずさりしました。
しかし、入ってみると、子どもは大はしゃぎで、とても喜んでいました。
あまり、子どもと出かけるときに、この施設を目的にする方はいなそうなので、レポートします。
所沢航空発祥記念館

1909年に航空技術に関する研究所が所沢に建てられます。
1911年に日本ではじめて滑走路が作られ、同年にはじめて飛行演習がおこなわれました。
そのため、所沢は「日本の航空発祥の地」といわれています。
1993年に航空発祥の地として後世に伝えるために航空公園は広く開放され、記念館も建てられました。
展示館

航空公園の北、記念館横駐車場横の記念館の中にあります。
建物内は、展示館・大型映像館・カフェレストラン・スーベニアショップの4つから成り立ちます。
今回は展示館のレポートとなります。null
営業時間と料金

営業時間
9:30~17:30
休館日(毎週月曜日 ただし祝日と重なる日はその翌日、年末年始)
料金
大人・・・510円
小学校未就学児・・・無料(小・中学生・・・100円)
展示館1F

滑走路・駐機場・工場と研究室・格納庫があります。
入ってすぐに滑走路・駐機場ぶ実機が展示されていて圧倒されます。
見上げると吹き抜けになって、5機くらい空中展示されています。
飛行機を鑑賞しながら、真ん中の通りを進むと工場に着きます。
ここで、飛行機の操縦席に座り、操縦桿を握ることができます。
工場前にとても小さなキッズスペースもあります。
研究室・格納庫が半室内箇所にありますが、暗がりのなかで、子どもがこわいといい行けませんでしたのでレビューなしです。
展示館2F

管制塔・フライトシミュレータ・メモリアルギャラリーがあります。
管制塔では黒電話やキーボードなど、子どもが触りたがるものが沢山です。
フライトシミュレータはパイロットさながらの体験を映像でおこなうものです。
メモリアルギャラリーは素通りでした・・・
2Fとはいえ、3F分くらいの階段をのぼりましたので、帰りはエレベータです。
子どもはエレベータも好きです。
さいごに
子どもはとても楽しかったらしく、なかなか帰りたがりませんでした。
客層としては、大人のほうが多いですが、未就学児でも楽しめる穴場スポットです。
ぜひ、1度遊びにいってみてください!
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